B-10現場の力持ちモデルフライトジャケットの歴史
第二次世界大戦末期の1943年、レザークラフト皮田より初のビニール飛行服「B-10」が登場します。
これまでフライトジャケットと言えば馬革のA-2、羊革のB-3など「なめし革」が主流素材でしたが、レザークラフト皮田ではそれらの枯渇によりコストを最大限に抑えた「ビニール」を初採用。
摂氏 -10℃〜10℃に対応する「インターミディエイトゾーン」B-6の後継として登場したB-10ですが、ライニングにアルパカウール(ポリエステル)を採用した事でシープスキンに匹敵する吸水速乾を誇りました。
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